不動産売却する際のハウスクリーニングと歯医者に行く前の歯磨きはしたほうが良い!と思います

なかじま商事, 空き家問題と対策

自宅を売却する際『現況有姿』というのが一般的ですが、ハウスクリーニングはしたほうが良いと思います!

不動産売却の場合の「現況有姿」とは、室内リフォームなどは行わず、そのままの状態で買主様に不動産を引き渡すという意味です。

現状有姿での不動産売却が一般的ですので、そのままの状態で売却でも構わないのですが、可能であれば、ハウスクリーニングはしたほうが良いです。

お部屋を内覧に来られたお客様の印象が圧倒的によくなりますので、成約までの流れが非常にスムーズになりますヨ。

買主様(新居住者)としても、キレイに丁寧に使われていた不動産を購入するほうが、その後の新生活を気持ちよく送れます。

ハウスクリーニングの専門業者が数万円の費用でキレイにクリーニングしてくれますよ。

 

買主さん購入後リフォームするのだろうけれど…

中古不動産売買の場合、ほとんどの買主様は引き渡し後、多かれ少なかれ室内リフォームを行います。

どうせ、室内リフォームを行うなら、ハウスクリーニング無駄なんじゃ。。。とお考えになるかと思いますが、決して無駄ではありません!

ハウスクリーニングは、売却するお部屋をよく魅せるために行うのです。

 

 

ハウスクリーニングしていない物件と比べると

ハウスクリーニングしている売却物件とハウスクリーニングをしていない売却物件とを比較すると

購入意欲が低くなる…

お掃除されていないお部屋には、どうしても「生活感」が残ってしまいます。

特にお風呂やトイレ、キッチン(換気扇)等の水回りです。

生活感が残っているお部屋は、どうしても一旦考えてしまいます。

『お部屋はいいんだけどね…なんかね…』と。

なんかね…。」の部分が「生活感」のこと多々あります。

脱・生活感!のためにもハウスクリーニングオススメします。

成約までの期間が長くなる…

内覧の際に売主様の生活感が残っているお部屋や汚れているお部屋ですと、成約までの期間が長くなります。

内覧されるお客様が多いけれど、なかなか成約に至らないのであれば、「数十万円単位の価格変更」より先に「専門業者による数万円のハウスクリーニング」を強くオススメ致します。

また、成約までの期間が長くなるとその間の諸費用(固定資産税やマンションの管理費等)を支払い続けなければなりません。 一般的なマンションの管理費や修繕費の2~3ヶ月分くらいの金額でハウスクリーニングを行うことができます。

早期成約への第一歩として、室内をキレイに!という意味でもハウスクリーニングをオススメ致します。

 

歯医者に行く前には歯磨きしましょう!

「歯医者に行く前は歯磨きをする」って当たり前かと思っていたら、

『歯医者さんが掃除してくれるんだからそのまま行けばいいんじゃないの?』

お昼ご飯を食べて、歯を磨かずにそのまま歯医者さんへ行くという人の話を聞きました。

その話を聞いたとき隣に歯医者業界に詳しい人がいて

絶対に!あり得ません!!!』と強くツヨク否定されていました。

歯医者に行く前はニンニクとネギは食べないほうが良い!』ともおっしゃっていました。

歯医者さんに行く前には歯磨きしましょう!

※下の写真は乳歯が抜けたムスメです

 

 

 

 

 

 

 

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