【宅建免許更新について】5年に一度の更新作業はそこそこ大変で…更新資料を持って「かながわ県民センター」へランチは「煮干しラーメン」
5年に一度の『宅建免許』の更新の時期となりました…
前回免許更新した際はまだ「平成」でした。あれからもう5年です。
前回免許更新した時はまだ「ムスメ小学校入学したばかり」でした。あれからもう5年です。
この5年間に「新型ウィルス」の猛威も経験しましたが、5年が早く感じすぎますね…。
とにもかくにも「宅建免許更新」の時期となりましたので、更新手続きをしに行ってきました。
免許更新手続きのルールとして
- 宅地建物取引業者免許の有効期間は5年間(免許証に記載されています。)です。更新申請は、有効期間満了日の90日前から30日前までに行わなければなりません。必ず、期限内に手続きをしてください。
- 有効期間の最終日(免許満了日)が土曜、日曜、祝祭日などであっても、最終日をもって免許は失効しますので注意してください。
- 更新申請は、申請時に商号又は名称、事務所所在地、法人の役員、政令使用人、専任の取引士などすべての事項が県に届け出られている状態になっていないとできません。仮に、過去に変更があったにもかかわらず変更の届出を怠っている場合は、更新時に過去にさかのぼってすべての変更届出書を提出しなければなりません。
というルールがあります。
免許は、「6月1日まで」ですが、「更新申請は、有効期間満了日の90日前から30日前までに行わなければなりません。」というルールですので6月1日の90~30日前まで、つまり「4月中に更新申請してね!」というわけで、約30項目の更新資料を作成し、更新手続きにいってまいりました。
免許更新資料を持ってかながわ県民センターへ
更新手続きに行くのは横浜駅近くの『かながわ県民センター』です。
宅建更新の際にしか行く機会のない建物ですが、エントランスホールがとてもキレイになっていました。
4階まで行き、更新に必要な収入証紙(33,000円分)を購入し、申請手続きへ。
免許更新の担当者さん、右手に赤ペンを持ち、ワタシの更新資料と免許更新のチェックシートを見比べながら、一つ一つテイネイにチェックしてくれました。
結果、記入漏れや資料不足等なく、スムーズに更新申請手続き完了しました!!!
ランチは煮干ラーメンを♪お寿司もあった!
問題なく更新手続き完了したので、ランチを♪
「煮干が嫌いな方ご遠慮ください」の看板に魅せられて煮干ラーメンを♪
カウンターだけのキレイな店内でした。
ラーメン屋さんなのに「お寿司5貫付」のメニューがあったので「煮干ラーメンハーフ+寿司5貫」を注文。
普通に寿司が美味しかった♪寿司だけ注文可能であれば、寿司だけでも食べたい♪
煮干ラーメンは、本当に煮干が濃厚でしたが、ラーメンも美味しかったです♪
5年後も更新できるようお仕事頑張らなければ!です。