本厚木駅徒歩圏内賃貸アパートのリノベーション施行事例|一般的な1K6帖の間取りをリノベーションしたビフォーアフター

なかじま商事, 空き家問題と対策

厚木市内も新築の賃貸アパートやマンションの建設が続いていることもあり、築年数が経過した賃貸アパートの空室が増えてきています。

空室のままにしておくのは「モッタナイナイ」です。

でも現状のお部屋の状態では空室解消は難しい…

 

今回ご紹介させていただくのは、一般的によく見る6帖の1Kのお部屋を5部屋分リノベーションした施行事例です。

一般的なリフォームではなく、間取り変更も行ったリノベーション工事をした事例です。

若い方に好まれるリノベーション工事を行ったため、5部屋あった空室は解消され約3ヶ月で満室となりました。

賃貸アパートの空室全てにリノベーションが必要とは思いませんが、ご所有の賃貸アパートが空室でお困りのオーナー様のご参考になれば幸いです。

空き家・空室のリフォーム・リノベーションのご相談もなかじま商事にご相談ください。

一緒に空き家・空室対策考えさせてください。

 

 

築30年の賃貸アパートリノベーション前=ビフォー=

築30年の賃貸アパート。

間取りは和室6帖を洋室にリフォームがしてありました。

設備は、大きな給湯器とガスコンロが置けるキッチンスペース。

バス・トイレ・洗面が一緒の3点ユニットバス。

一般的な良く見る1K賃貸アパートの間取りでした。

アパートの築年数が経つにつれ空室が増えてきました。

そこで、一般的なリフォームではなく、間取りも変更するリノベーション工事を。

 

 

 

築30年の賃貸アパートリノベーション前=アフター=

居室6帖の広さはそのままの広さで、水周りはバストイレ別で独立洗面台も設置。

3点ユニットバスのスペースにトイレと独立の追焚機能付浴槽を設置。

トイレは、以前キッチンがあったスペースに独立の温水洗浄便座を設置。

独立の洗面台をトイレの横に設置。

キッチンは以前より幅が広いガスコンロが置けるキッチンを設置。

開け閉めが楽なシャッター雨戸を設置。

リノベーション賃貸アパートですので、給排水管も交換済みです。

居室はフローリング6帖にクローゼットタイプの収納。

 

 

以上が、一般的な1K6帖の間取りをリノベーションしたビフォーアフターです。

 

空室が多かったこの賃貸アパートが満室になったのは、リノベーション工事を行いお部屋がキレイになっただけではありません。

周辺の同じタイプの賃貸アパートの賃料相場を考慮した賃料設定を行ったことも大きなポイントです。

 

『空き家・空室のリフォーム・リノベーション』『最適な賃料設定』のご相談もなかじま商事にご相談ください。一緒に空き家・空室対策考えさせてください。

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