車の買取り査定の説明を聞いてみました♪不動産買取り査定に通じるモノがあるかも♪と思い【不動産買取り物件募集中】
車の12ヶ月定期点検で、ディラーへ。
もう1年…時が経つのが異常に?非常に?速い…。
今年もコロナ禍ということもあり、車での遠出をしなかったけれど、それでも約1万キロ走行していました。
そんなこんなで『12ヶ月定期点検』へ。
オイルの交換とか作業時間は、約1時間とのこと。
持参した本を読んでいると…
「お待ちの間、ちょっとお時間よろしいでしょうか?」
と担当者の上席の方が。
そして、
『お車の買取りからの買い替えのご提案を♪』と。
ワタシの車は、まだ乗って1年。走行距離も約1万キロ。
買い替えはまだ早いだろう…と思いましたが、
『不動産の買取り査定』に通じるモノがあるのでは?
と思ってお話を聞くことにしました。
車買取り査定について
ディラーの担当者さんが車の買取り査定を提案してきた経緯としては、
- 現在の「半導体の超不足」により新車の納車が非常に遅れている。
- 車種によっては、納車まで1年近くもかかることもある。
- 新車の納車に時間がかかるので、中古車を購入する方も増えている。
- 中古車も売れて売れて、中古車の在庫も品薄。
- 中古車も品薄で、中古車価格も高騰。
という流れから『お車の買取りからの買い替えのご提案を♪』となりました。
車の買取り価格については、グラフで説明をしてくださいました。
上記グラフの通り、オレンジ色の「車検時」には参考買取価格がだいぶ低くなり、青色の「現在」ならば、だいぶ高く買取りをすることができる。
更に月内に車の買取りの決断をすれば1年後まで今の価格で買取りをします。ということでした。
今から新車が納車される約1年後までは今乗っている車に乗り、納車された際の買取り(下取り)価格は今回提示した価格で買取りをする。
ということのようでした。
メリットとしては、新車にのれるので、
- タイヤ交換が不要になる
- 車検の時期が延びる
かと思います。
デメリットは、買取り価格の金額だけでは新車への乗り換えは無理なので、
- 別途諸費用等が掛かる
です。
不動産買取りについて
車の買取りも不動産の買い取りも何処の会社に頼めばよいのか。。。
その答えは単純で、
高く買いとってくれる会社を探すこと!!だけです。
不動産買取りの場合、一般の売却時の査定とは異なり、
不動産会社が提示した買取り査定額がそのままお手元に入るからです。
買取りする際は、室内等は現状のままで構いませんし、目に見えない不具合等(瑕疵担保)の責任も売主様には不要となります。
買取り不動産の引き渡しが完了すれば、その時点で全て完了♪終了♪となります。
そのあと、物件内に問題等が出てきても不動産会社の責任と負担の元、対応することになります。
不動産を高く買いとってくれる不動産会社を探すためには不動産会社何社かに「買い取り査定」の依頼をすることをオススメ致します。
各不動産会社が提示する買取り価格には「少々~結構」の金額の差が出ます♪
なぜ、買取り価格に差が出るのか??
買取り価格の中身について
買い取り業者さんでも弊社でも買取り査定のご依頼をいただいたら、
まずその不動産を買い取って室内リフォーム等をして、最終的にいくら位で売却できるか(売却価格)を考えます。
簡単な計算式で表すと…
売却価格=買取り価格+諸費用(購入時)+リフォーム費用+諸費用(売却時)+利益
となりまして、
買取り価格=売却価格ー諸費用(購入時)ーリフォーム費用ー諸費用(売却時)ー利益
となります。
では、『 何処で買取り価格に差が出るのか? 』
下のグラフを見ていただくとイメージしやすいかと思います。
比較対象として、左側に一般の仲介物件として売却した場合のイメージをつけてみました。
仲介物件の場合は『青』、買取りの場合は『赤』が売主様のお手元に入る金額です。
購入時と売却時にかかる諸費用については「%」が決まっている費用項目が多いので、何処の買い取り業者もホボ一定の数字になります。
買取り価格に差がつくのは、『リフォーム費用』と各社の『利益』分です。
リフォーム費用と利益分で、買取り価格に少々~結構の差が出ます♪
因みに、弊社で不動産の買い取りをした場合、
リフォームは厚木市内の地元リフォーム業者(商工会等のメンバー)に依頼するようにしています。
仲間と一緒にお仕事出来てWIN-WIN♪
利益分については(「対象不動産を仲介した場合の想定仲介手数料」≦「買取り利益」)=OK♪
という感じで計算しています。
是非、不動産買取りはなかじま商事にご相談ください。
ご相談、お待ちしております。