不動産売買の仲介手数料3%+6万円の『6万円』って?計算方法を!

仲介手数料とは、不動産(土地・建物・マンション・月極駐車場等)の売買や賃貸借の取引の際に不動産会社(仲介会社)に支払う手数料のことです。

この仲介手数料は、取引が成立した時点で支払う成功報酬ですので、契約に至らなかった場合は、仲介手数料請求いたしませんし、お客様も支払う必要はありませんので、ご安心ください♪

不動産売買の仲介手数料とは

不動産の売買の場合、仲介手数料は、売主と買主がそれぞれ仲介をした不動産会社に支払います。

stevepb / Pixabay

不動産売買にかかる仲介手数料の計算方法

  • 不動産売買価格が200万円以下、5%+消費税
  • 不動産売買価格が200万円強400万円以下、4%+消費税
  • 不動産売買価格が400万円強、3%+消費税

の3段階に分けて計算します。

実際に仲介手数料を計算してみると

・不動産売買価格が350万円の場合、

350万円を『200万円×5%』『150万円×4%』に分けて計算します。

仲介手数料の上限は『16万円+消費税』となります。

・不動産売買価格が2,000万円の場合、

2,000万円を『200万円×5%』『200万円×4%』『1,600万円×3%』に分けて計算します。

仲介手数料の上限は『66万円+消費税』となります。

 

仲介手数料の上限とは

宅建業法によって、仲介手数料の上限額は上記の数字と決まっています。

したがって、上限額を超えた仲介手数料を受け取った場合は法令違反となります。

 

不動産売買の仲介手数料の簡易計算式「3%+6万円」とは

不動産売買の仲介手数料を計算する場合によく聞く『成約価格の3%+6万円』とは、不動産売買価格が400万円以上の場合に出てくる簡易計算式です。

例えば、不動産売買価格が2,000万円の場合、『2,000万円×3%+6万円+消費税』となり、仲介手数料は『66万円+消費税』となります。

以前お客様から「この『+6万円』って何?営業マンの歩合分なの?」とまじめに聞かれたことがあります。

安心してください。簡易計算式の『+6万円』ですヨ♪

正式な計算方法は、

上記の『不動産売買にかかる仲介手数料の計算方法』をもとに計算してみると…

不動産売買価格が2,000万円の場合であれば、

  • 売買価格の0~200万円分が「5%+消費税」=10万円+消費税
  • 売買価格の200万円~400万円までの200万円分が「4%+消費税」=8万円+消費税
  • 売買価格の400万円分以上1600万円分が「3%+消費税」=48万円+消費税

となりますので、「10万円+8万円+48万円+消費税」=66万円+消費税となります。

 

 

不動産賃貸借の仲介手数料とは

不動産賃貸借の仲介手数料は、貸主と借主が支払う手数料の合計額について、仲介手数料の上限を「家賃の1カ月分(共益費・管理費などは含まない)+消費税」と定めています。

 

 

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