事故物件についてのセミナーで講師に事故物件公示サイト管理人の大島てるさんと事故物件住みます芸人の松原タニシさん【週報】
ワタシも所属する「神奈川県宅地建物取引業協会県央支部」による「宅建セミナー」が厚木市文化会館で開催され参加してきました。
今回のテーマは「事故物件」とは…
講師に事故物件公示サイト管理人の大島てるさんと事故物件住みます芸人の松原タニシさんをお迎えしてのセミナーでした。
「事故物件公示サイト」は閲覧したことはありましたが、ご本人さんをお目にかかるのはもちろん初めてで、予想以上に良い声されていた♪というのが第一印象でした。
大島てるさんのセミナー内容は、国交省より公表された「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」についてが主でした。
松原タニシさんのセミナー内容は、ご自身が実際に住んだ事故物件の室内写真を見ながらのご説明。 UR賃貸物件の事故物件に住む際の「この物件は事故物件ですよ！」というような内容の「承諾書」も見せていただけました。
途中、事故物件の霊の仕業か…スクリーンのケーブルの不具合か…
スクリーンに写真が写らなくなり…
「これは霊の仕業です！」で不具合を霊のせいにして場をおさめていました♪
ご本人さん曰く、事故物件だからといって不幸になったということはないけれど、
クロス交換やリフォームされていないお部屋は、風邪をひきやすい！そうです。
これは「霊の仕業！」ではなく「菌の仕業！」とのこと。
