太陽光発電システム付の賃貸一戸建ての売電収入の行方

太陽光パネルが設置された賃貸一戸建てにおいて余剰電力「売電分」は誰のモノか?

 

太陽光発電システムをザックリと説明

太陽光発電システムとは、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換して家庭で電気を使用できるようにしたシステムです。

日中に使用した電気は、その日に太陽光発電システムで発電された電気から供給されます。

太陽が出ていない夜等の発電ができない時間帯の電気は、電力会社から供給される電気を使用することになります。

また、日中に使用した電気よりも発電された電気のほうが多い場合(「日中使用した電気」<「発電された電気」)、余った電気は余剰電力として電力会社に売ることができます。

 

太陽光発電システムについてザックリと説明するとこんな感じです。

では実際に「売電分」の収入は誰のものとなるのか?についてです。

 

太陽光発電システム付の一戸建てを賃貸物件の『売電収入』の行方

お仕事の都合で転勤になり、太陽光発電システムの付いている一戸建てを賃貸物件として貸し出す場合、いままでの『売電契約』はどうなるのだろうか・・・?

貸主としては『太陽光発電された電気はすべて売電して収入にしたい♪』と思うかもしれません。

しかし、太陽光発電で発電された電気は優先的にその建物を使用している方の電気として使用されます。   

ですので、太陽光発電が発電している間の使用した電気は入居者(借主)が無料で使うことができます。

その上で余った電力が貸主の売電収入分となります。

 

賃貸に出す場合、「売電収入分も入居者のものにする」方法と「売電収入分は貸主のものとする」方法の2つの選択肢があります。

賃貸借契約では「売電収入分は貸主のものとする」とする内容の契約が多いかと思います。

 

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