カッコイイけど7年で約37,800円しか節約できなかったドラム式洗濯機
ドラム式洗濯機が大きな音をたて始めました…
壊れる前兆らしいです。
ドラム式洗濯機を購入してから買い替えの決断をするまでのストーリーです。
昨日のことのように覚えています
我が家にカレがやってきた時の事を昨日のことのように覚えています…。
今風のスタイルにチョット出ているお腹。今までのカレよりたくましさを感じる風貌でした。
「オレはここにいるぜ!」と今までのカレがいた場所いっぱいに立っていました。
少しの水で一所懸命に働くカレ。ヨメもウットリでした。
出会ってからしばらく経ち…
そんなカレが作業中に大きな音を出し始めるようになりました。
夜にもカレに働いてもらいたいヨメは困りました。
困ったヨメはどうしようかと同じカレを持つ知り合いに相談したところ、
「治すにもそこそこの費用がかかるし、またしばらくしたら音出し始めるよ…」と。
「昨日のことのように覚えている」は7年前でした…
無料で治してもらえる期間は5年間
カレがやってきた時の事を昨日のことのように覚えていますので、
まだ無料で治してもらえると思っていました。
カレが我が家にやってきたのも5年位前。と思っていたら、我が家にやってきたのは7年も前…。
無料では治してもらえません。
治すのにも費用がかかり、しばらくしたらまた同じことになるのならば!と新しいカレを探しにショップへ。
値段が2倍以上も違う
ショップに並ぶ今風のカレと昔風のカレを比較すると、やはり今風のカレのほうが2倍位お高い。。。
長寿は昔風なカレ
7年前にカレとであったときは「少しの水でオレ働きますよ!」という謳い文句に酔っていました。
実家にある昔風のカレは、具合が悪くなることなく10年以上経つ今も実家の同じ場所に立っています。
乾燥機能が上手なのは今風のカレだけど
乾かしてもらうには今風のカレのほうが上手のようですが、
我が家では自然乾燥がほとんどなので、カレに乾かしてもらう必要がありません。
水代は、今風のカレは昔風のカレよりだいぶ少ない水で働いてくれます。
今風のカレと昔風のカレの水道代を計算
そこで1日に1回カレが働くとして1ヶ月の水代を計算してみました。
『昔風のカレは1ヶ月約1,050円』 『今風のカレは1ヶ月約600円』
毎月約450円の差。1年で約5,400円の差。7年で約37,800円…。
結論
約7年で治す必要があり、2倍位お値段が高く、7年で37,800円位しか節約できないのであれば…。
ということからショップで昔風のカレにすることに決めました!
思ひ出
写真は、7年前に我が家にやってきたカレです。
我が家にやってきた頃はとてもカッコイイモノを買ったなぁ~と思いました。